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<阪神−広島>◇29日◇甲子園
阪神の掛布雅之OB会長(70)と岡田彰布オーナー付顧問(67)がMBSテレビの生放送で解説を務めた。
岡田顧問は阪神大竹耕太郎投手(30)を今回も打ち崩せない広島打線に苦言を連発。「(広島は)打球の勢いがないよね。足も使えない。長打もないんで大量点の期待感がない」とばっさり。
最大のチャンスは7回無死満塁だったが、投手の床田寛樹(30)に代わって、広島ベンチは野間峻祥外野手(32)を代打に送った。結果は最悪の投−捕−一の併殺打。この回も無得点に終わった。
「何で(左対左になる)野間だったんだろうな。右もいるのに。これなら(打撃がいい)床田の方がよかったかもしれない」と本気の提言をしていた。
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