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<競泳:世界選手権>◇29日◇シンガポール◇女子100メートル平泳ぎ決勝
日本代表最年長34歳、鈴木聡美(ミキハウス)の悲願の初メダルは持ち越しとなった。
自己ベスト1分5秒78をマークしたが、3位と0秒14差の4位となった。
世界選手権は5度目の出場。日本を出発前の壮行会では「今回、自分でも驚いた。結構出ている」と笑わせ「ただ、メダルがどれも獲得できていない。自己ベストを更新した中で、メダルを目指せたらと思っています」と力を込めていた。
第一目標に掲げていた自己ベストは0秒13更新。34歳にして12年ロンドン五輪(オリンピック)メダリストが成長を続けている。
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今大会は50メートル、100メートル、200メートルとフル回転。残る種目でも、自己ベスト更新と初のメダルを目指す。
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