【阪神】近本が打率リーグ1位に浮上、5位の佐藤輝までわずか5厘差の激しい争い/トップ5は

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2025年07月30日 12:01  日刊スポーツ

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阪神対広島 1回裏阪神無死、近本は左前打を放つ(撮影・西尾就之)

阪神近本光司外野手(30)が、29日の広島戦でマルチ安打をマークし、打率を2割9分に上げ、リーグトップに浮上した。


2位は、広島小園海斗内野手(25)が打率2割8分9厘でつけ、3位は中日岡林勇希外野手(23)が打率2割8分8厘で入った。


セ・リーグは、1〜4位まで1厘ずつの差でひしめき合い、5位の阪神佐藤輝まではわずか5厘差と激しい争いを繰り広げる。


パ・リーグでは、故障で離脱中のオリックス西川龍馬外野手(30)が、打率リーグトップで、2位は楽天村林一輝内野手(27)がつける。


29日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。


◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 近本(阪神) 2割9分


2位 小園(広島) 2割8分9厘


3位 岡林(中日) 2割8分8厘


4位 中野(阪神) 2割8分7厘


5位 佐藤輝(阪神) 2割8分5厘


◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 西川(オリックス) 3割1分4厘


2位 村林(楽天) 3割1分2厘


3位 周東(ソフトバンク) 3割2厘


4位 柳町(ソフトバンク) 2割9分7厘


5位 ネビン(西武) 2割9分6厘

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