“ハンカチ王子”斎藤佑樹氏、颯爽と重機を操る姿を披露「本当に野球が大好きなんだなぁと感心します」「感動です」　自身の野球場プロジェクトで

　元プロ野球選手で実業家の斎藤佑樹氏（37）が29日、インスタグラムを更新。自身が中心となって進行する「斎藤佑樹 野球場プロジェクト」の一環として、天然芝の切り出し作業に励む様子を公開した。

【動画】「本当に野球が大好きなんだなぁと感心します」天然芝の切り出し作業に励む斎藤佑樹氏

　斎藤氏は「野球場に張る芝を圃場から切り出しに行きました！長沼町の隣町にある恵庭緑化さんの圃場は一面キレイな緑の絨毯。エスコンフィールドHOKKAIDOにもここの芝が使われているそうです」「天然芝ってやっぱりすごい！その上に立っただけでワクワクするし絶対寝っ転がりたくなります。笑」「切り出した芝の断面は肉厚で美しくこれだけびっしりとした密度で育って根もしっかりと張っていました。芝にはこれからもこだわっていきます！」と説明。自身が重機を操る姿など、一連のさまざまな様子をとらえた動画をアップした。

　この投稿にフォロワーからは「素敵な光景ですね はらっぱスタジアムへ行きたいという目標が、できました」「こういう作業は、見たことないので、面白かったです」「芝の色がキレイ！緑ってなんか元気でる色ですね」「こんな素敵な球場で野球出来る子ども達、幸せですね」「本当に野球が大好きなんだなぁと感心します きっとたくさん野球に泣かされたこともあっただろうけど、ずっと野球を好きでいてくれてありがとう」「こんな風に作られて行くのですね 感動です」などの声が寄せられている。

　斎藤氏は、自身のSNSにて“野球界へ恩返しのために自らの手で野球場をつくる”と、「斎藤佑樹 野球場プロジェクト」と称して北海道に自ら赴き、奮闘する様子を公開している。