西武・源田壮亮に“開き直り”夜遊び報道「1100万円の若獅子」台頭で帯びる“トレード放出の現実味”

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2025年07月30日 18:10  週刊女性PRIME

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西武ライオンズ・源田壮亮

 2020年シーズンから2024年まで、西武ライオンズのキャプテンとしてチームを牽引してきた源田壮亮選手(32)が、“らしくない”シーズンを送っている。今年は要職を“剥奪”された彼を待ち受けるのはーー。

 西武・不動の遊撃手として開幕からスタメンに名を連ねるも、4月19日に滝澤夏央選手(21)にポジションを譲って以降は“併用”が多くなった源田。ここまでチームトップの年俸3億円(推定)に見合わない成績を残している。

 2024年は全試合出場を果たしているだけに、肉体に衰えが見えるわけではない。歯車がズレた原因はやはり、昨年末に報じられた自身の不倫騒動か。

 東京・銀座の高級クラブに務める20代女性との、およそ“お遊び”とは片付けられない“本気っぷり”の関係から、元乃木坂46メンバーの妻・衛藤美彩(32)との離婚危機の可能性も浮上。

 それでも2025年1月には、衛藤がインスタグラムにて《夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます。》と綴り、離婚は回避できたかと思われたが、またもや夫の不穏な“火種”がキャッチされた。

 7月30日に配信された『フライデーデジタル』記事によると、北海道日本ハムファイターズとの試合が行われる北海道遠征時、源田が“夜のすすきの”にたびたび繰り出す姿が目撃されているというのだ。

元乃木坂妻は新たに“宣材写真”撮影

「もちろんプロ野球選手としての付き合いもあるのでしょう」と擁護するのは、スポーツ紙・野球担当記者。

「それでも不倫を報じられたばかりだけに、世間に、そして妻に不審を抱かれかねない行動は控えるべきかと。それとも、もう開き直っての行動なのか……」

 先の“復縁”宣言以降はインスタ更新を控えていた衛藤だが、6月13日には心機一転とでもいうべきか、新たに撮った“宣材写真”を添えての投稿。これからは仕事を増やしていく準備を整えているのだろうか。

 また『フライデー』では、源田が遅刻を繰り返しているという、“らしくない”一面にも触れている。

「西武球団は、茶髪やヒゲといった身なりに寛容ですが、チームの規律には厳しいイメージがあります。開幕前に遅刻で3軍行きを言い渡された佐藤龍世(28)は、6月に中日ドラゴンズに金銭トレードで移籍しました。

 また2022年には、衛藤との選手妻同士のSNSトラブルが発覚した山田遥楓(28、現在は東北楽天に所属)も、やはり同年に日ハムにトレードで放出されています。これに倣えば、源田も“トレード候補”と言えるわけで、西口文也監督(52)が今シーズンにキャプテン制を敷かなかった理由と関係あるのでしょうか」(前出・野球担当記者、以下同)

年俸1100万円の若手がレギュラー獲りへ

 さらに源田トレードの現実性を高めるのが、先の“若獅子”の台頭だ。2021年のドラフトで育成2位で指名されると、翌年にはイースタン・リーグでの活躍が認められて支配下登録された滝澤。

 身長164cm小兵ながら、そのスピードと守備範囲の広さで二塁、三塁、遊撃手をそれぞれ高レベルで守る様に、ファンからも源田の代名詞である「夏央たまらん」を頂戴し、球場を沸かせている。

「課題の打撃も年々アベレージを上げていますし、今年は監督推薦でオールスターゲームにも初出場したスター候補。何よりも年俸1100万円と、他球団と比較して資金面が劣る西武にとっても“やさしい”選手

 チームの伝統というべきか、高額年俸選手がFAで他球団に移籍していく一方、若手がチャンスを掴んで台頭してくるのが西武です。もちろん、ここぞの“源田の力”はいまだチームに不可欠ですが、5年契約の3年目のシーズンを完全に控えに追いやられた場合、自らトレード志願する道も模索する可能性はありますよ」

 まだまだ「たまらん」プレーを見せてほしいが。

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