【ソフトバンク】要所でミス絡み1日で首位陥落 10連勝逃し日本ハム戦の連勝も5でストップ

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2025年07月30日 21:04  日刊スポーツ

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日本ハム対ソフトバンク 8回表ソフトバンク2死三塁、左前適時打を放ち笑顔の近藤(撮影・黒川智章)

<日本ハム5−4ソフトバンク>◇30日◇エスコンフィールド



ソフトバンクの連勝が「9」で止まり、1日で首位から陥落した。日本ハムとの首位攻防第2戦に敗れ、再び1ゲーム差の2位に後退。カード勝ち越しがかかる31日に勝利すれば再び首位浮上となる。


2−3の8回、先頭の牧原大成内野手(32)が中前打で出塁。周東佑京内野手(29)がセンターへの同点適時二塁打で続き、2死三塁では4番の近藤健介外野手(31)が一時勝ち越しの左前適時打を放った。


先制を許し、同点に追いつき、再び勝ち越され、逆転。シーソーゲームを逃げ切りたかったが、3番手の藤井皓哉投手(29)が誤算だった。2死から郡司に中前打、石井を四球で歩かせる。2死一、二塁となり清宮幸に逆転の右中間適時打を浴びた。再び試合をひっくり返されて力尽きた。


日本ハム戦の連勝も「5」でストップ。1勝1敗で直接対決は第3戦を迎える。

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  • こんな感じで首位攻防戦が9月まで続きそうですね。
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