<日本ハム5−4ソフトバンク>◇30日◇エスコンフィールド
日本ハムが一夜で首位の座を奪い返した。
2位に転落して迎えたソフトバンクとの直接対決第2ラウンドは、2回にこの日が25歳の誕生日の水野達稀内野手(25)の“バースデースクイズ”などで2点を先制。一度追いつかれたが、同点の5回に水谷瞬外野手(24)が中前適時打を放った。
さらに8回に逆転を許したが、1点を追うその裏、2死一、二塁で清宮幸太郎内野手(26)が右中間を破る逆転の2点適時三塁打で勝負にけりをつけた。
チームはソフトバンク戦の連敗を5で止め、再び首位に浮上した。
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