<オリックス6−4西武>◇30日◇京セラドーム大阪
オリックスは投打がかみ合い、連敗を6で止めた。
先発の宮城大弥投手(23)が6回6安打2失点で、5月21日ロッテ戦(京セラドーム大阪)以来、自身8試合ぶりの4勝目を挙げた。打線は4回、中川圭太内野手(29)の左中間への適時二塁打で先制。5回は宗佑磨内野手(29)、太田椋内野手(24)の連続適時打、6回は大里昂生内野手(26)の2点適時三塁打とつながった。後半戦4試合目で初勝利。岸田護監督(44)は「宮城に勝ちがついてよかった」とたたえた。岸田監督の一問一答は以下の通り。
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−宮城投手が5月21日以来の勝利。投球内容を含めて
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「とりあえず勝てて良かったですね。宮城に勝ちがついて」
−6回100球で交代
「6回のところできつそうなところはあって、球数もいっていたので。まだ先がありますから交代しました」
−リリーフ陣は岩崎投手とペルドモ投手が連投
「昨日もたくさん投げていますからちょっと連投をたくさん出すわけにはいかなかったので最後山崎で行きました」
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−山崎投手は
「ホームランこそ打たれましたけど最後ネビン選手に対する球は良かったかなと思います」
−打線がつながった
「本当に中川から始まってよくつながってくれたなと。宗、大里もいい仕事してくれましたし、太田もよく打ってくれましたし、みんな打ってくれましたね。ディアスも打ってくれましたし」
−大里選手が攻守で活躍
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「本当素晴らしかったと思いますけど」
−次戦へ
「1戦1戦大事なんですけど明日もまたすごく大事な試合になりますからなんとか取れるようにがんばっていきます」
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