無印良品がふき取り・導入・保湿の3機能を備えた発酵導入エッセンスパッドを発売

　「無印良品」を展開する良品計画が、無印良品独自のうるおい成分である米ぬか発酵液を配合した「発酵導入」シリーズから、「発酵導入エッセンスパッド」（50枚 1490円）を8月6日に発売する。また、「発酵導入美容液」（50mL 1990円、100mL 3490円）の大容量サイズとなる100mLタイプも展開。全国の無印良品の店舗とネットストアで取り扱う。

　発酵導入エッセンスパッドは、同社のスキンケア商品としては初となる丸型パッドタイプのアイテムで、日々のスキンケアに気軽に取り入れられることを目指して開発した。天然由来成分の使用と低刺激性にこだわり、「ふき取り」、「導入」、「保湿」の3つの機能を兼ね備えた。
　洗顔後の肌に使用することで、余分な皮脂や角質をやさしくふき取ることができる。顔全体をふき取りやすいよう、伸びにくく破れにくい不織布を使用し、パッドの表面をなめらかな仕様にすることで肌への刺激にも配慮した。化粧水の前にエッセンスパッドをタッピングするように当てることで、うるおい成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整える。また、うるおい成分として米ぬか発酵液とセラミドを配合し、保湿機能も追求した。米ぬか発酵液の素には7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用し、発酵することにより得られるうるおい成分が、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に導く。特に乾燥が気になる部分には、部分的にパックとして肌にのせることで、集中的に保湿ケアをすることができる。

■無印良品：公式サイト