『戦国女子高生 龍と虎』で知られる著者いくたはなの新刊『幕末女子高生 花と狼』が7月31日(木)に竹書房から発売された。
『幕末女子高生 花と狼』は新選組隊士が女子高生に転生する物語。幕末の乱世を生きた彼らが、現代の平和な女子寮生活を通して、新たな感情に翻弄される姿が見どころとなっている。みんなで勉強会を開いたり、お風呂ではしゃいだり、切ない恋をしたり…。そんなほのぼのとした日常に垣間見える、過去の記憶。前世での後悔を抱えながら、それでも前に進む彼女たちの生き様が描かれている。
発売を記念し、書店特典として法人5店舗と応援店にて、購入者特典が配布される。そして、『幕末女子高生 花と狼』×『戦国女子高生 龍と虎』新シリーズ発売記念フェアが開催。全国の一部書店にて対象書籍を購入すると、描き下ろしイラストカードがプレゼントされる。7月31日(木)より開催され、特典はなくなり次第終了となる。
■書店特典情報
・アニメイト百合部:描き下ろしイラストペーパー
・メロンブックス:描き下ろし4Pリーフレット
・大垣書店:描き下ろし4Pリーフレット
・ふたば書房:描き下ろし漫画ペーパー
・ヴィレッジヴァンガード:描き下ろし名刺サイズイラストカード
・応援店:描き下ろしイラストペーパー
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■あらすじ
かつて幕末の剣士・沖田総司として生き、その頃の記憶を持つ女子高生・沖田宗(おきたそう)。入学した女子高で宗が再会したのは、同じく前世の記憶を持った者たち――土方歳三や近藤勇ら、激動の時代を共にした新選組の面々だった。女子寮で暮らすことになった宗は、屯所で過ごした前世の日々と、今を重ねて在りし日を思う。
そんな中、宿敵とも言える薩摩藩士・長州藩士の記憶を持った者たちを現れて――。
(文=リアルサウンド ブック編集部)
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