<牛丼キャンセル夫>愛する夫のリクエストに必死で応えたのに…なぜレトルトカレーを?【前編まんが】

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2025年07月31日 14:50  ママスタセレクト

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私はアイ。夫のダイキと結婚して、生後半年のユマを育てています。現在私は育休中のため、家事や育児をほぼ1人で担っています。ただユマのお世話をしながら家のことも完璧にするなんて私にはとても無理。なるべく効率よく済ませないと、とても生活が回りません。買い物は宅配を利用したり、ダイキの休みの日にまとめて買い出しに行ってもらったりしています。ユマのご機嫌やお昼寝のタイミングもあるのに、とても出産前と同じようになんてできません!
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私は料理好きなので、新婚の頃は喜んで夫のリクエストに応じていました。けれどユマが生まれてからはそうもいかなかったのです。すると生後半年ほど経ったある朝……。夫がポツリと「牛丼が食べたいな〜」とつぶやきました。
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ユマのお世話で寝不足だから、本当は私も一緒に横になりたいです。けれど今日は買い物や料理の時間を作らなきゃいけません。私は疲れきった体にむちを打ち、必死で家事をこなしました。夫に喜んでほしいという、その一心で……。
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私は自分の睡眠を後回しにして、なんとか時間を捻出して牛丼の材料を買いに行きました。ユマが生まれてから夫のことは二の次だったし、久しぶりのリクエストだから応えてあげようと思ったのです。
でも帰宅してきた夫が食べたいと言ったのはレトルトカレー……。当たり前のように朝とは違うメニューを要求してきた夫にあっけにとられてしまいました。
それなら私、わざわざ買い物に行かなくてもよかったんじゃない? 牛丼を作っている時間、自分の身体を休めることもできたはずだし……。レトルトカレーを美味しそうに食べる夫を見ながら、私は困惑していました。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

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