写真 「カルティエ(Cartier)」が、アジア最大の総面積を有する新店舗「カルティエ 銀座 4丁目ブティック」を9月19日にオープンする。オープンに伴い、銀座2丁目の「カルティエ 銀座ブティック」の営業は、9月中旬に一旦終了。跡地には、10月から2026年の年明けまで、「メゾンドゥ パンテール(Maison de Panthère)」と冠した、さまざまなイベントを行うスペースがオープンする。
新店舗は地上4階で構成。最上階には「レジデンス」と名付けられたプライベートスペースを日本で初めて併設し、バー&ダイニングを備え、顧客一人ひとりに合わせたパーソナルな体験を提供するという。また、店内には、日本人アーティストが制作した作品や、日本独自の美意識を反映した装飾が施される。
「カルティエ 銀座ブティック」の跡地にオープンするメゾンドゥ パンテールは、カルティエのエンブレムであるパンテール(豹)をテーマにしたスペース。10月半ばに予定しているパンテールの精神性を体現したイベント「Into the Wild」を皮切りに、「ハイジュエリーの世界」「ホリデーシーズンを祝うセレブレーション」「メゾンのサヴォアフェール」を体感できるイベントを企画しているという。
■カルティエ 銀座 4丁目ブティックオープン日:2025 年9月19日(金)営業時間:11:00〜19:00所在地:東京都中央区銀座4-2-11