
アウトドアシーンをはじめ、デイリーやビジネスシーンでも活躍するリュックなどを展開している「グレゴリー(GREGORY)」。1万円台で買えるシンプルなモデルや、ポケット豊富なビジネス向けなど、さまざまなモデルが出ています。
今回はグレゴリーのリュックをピックアップしました。容量やデザイン、ポケットの充実度などに注目しながら、幅広い種類のリュックを紹介します。
●グレゴリー(GREGORY)のリュック:「イージーデイ」
リュックの下に向かって膨らんでいるティアドロップ型のモデル。丸みのある可愛らしいデザインで、ジッパー部分にはグレゴリーのアイコンであるレザージッパープルを採用しています。
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メインの収納スペースには、ファイルやノートパソコンなどの収納に使えるスリーブポケットを搭載。また財布やスマホを入れるのにちょうど良いフロントポケットも付いています。
デザインも機能もシンプルで、タウンユースから軽めのアウトドアまで、カジュアルに使えるモデルと言えるでしょう。
●グレゴリー(GREGORY)のリュック:「レトナ20」
スクエア型のスマートなデザインのリュック。バックパネルやエアメッシュ、パッド入りのショルダーハーネスなど背負いやすさにこだわっているモデルで、長時間の使用でも疲れにくいのが魅力です。
メインの収納スペースには、タブレットやノートパソコン、ドキュメント類を収納するのに使えるスリーブを搭載。小物類の管理に便利なメッシュジッパーポケットやペンスロットなども付いています。
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上部にはクイックアクセスポケット、側面にはボトルポケットを配置しており、収納スペースが充実しています。カラーはブラックとメサブラウンなどを展開しています。
●グレゴリー(GREGORY)のリュック:「ナノ20」
トレイルや登山中など歩きながら水分補給する時に役立つ「ハイドレーション用スリーブ」付きのリュック。容量は約20Lとなっており、ポケットの豊富さと体へのフィット性に優れているのが特徴です。
ハイドレーション用ポケットはノートパソコンやタブレットを入れるのにも使えます。フロントにメッシュポケット、両サイドにボトルポケットを搭載。オーガナイザーも用意されているので、小物類の整理に役立ちます。
流線形の洗練されたデザインが特徴的で、ウェビングヒップベルトを使って体へフィットさせることも可能です。トレイルなどでリュックがブレるのを防ぎたい時に役立ちます。ベルトは取り外しと収納に対応しています。
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