「ハイブルク家三男は小悪魔ショタです THE COMIC」は、デンセンの小説を原作としたコミカライズ作品。国内で屈指の権力を持つハイブルク公爵家の末っ子セルフィルは、日本人だった前世の記憶を持つ転生者だった。チート能力は持っていなかったが、天使のような見た目と現代日本の知識を併せ持つセルフィルは上手に立ち回り、生まれた頃は危うかった公爵家内での立場を盤石なものに変えてしまう。しかし第一王子の婚約破棄騒動に首を突っ込んだことで王家に睨まれ、学生の間に婚約相手ができなかった場合は、第二王女殿下に婿入りするという王命が下される。自分のことをよく思っていない王家に嫁げば、いびり倒されることは必至。そんなセルフィルに、男装令嬢グリエダ=アレスト女辺境伯が救いの手を差し伸べる。
一部書店では「ハイブルク家三男は小悪魔ショタです THE COMIC」1巻の購入者に特典を配布。取り扱い店情報は、マイクロマガジン社のライドコミックス公式サイトで確認を。