西武対ロッテ 3回裏西武1死満塁、左中間に三塁打を放つ源田(撮影・河田真司)<西武−ロッテ>◇1日◇ベルーナドーム
西武の源田壮亮内野手(32)が球団新記録となる通算59本目の三塁打を放った。
この日は「7番遊撃」でスタメン出場。3回無死、ロッテ小島のカットボールを左中間に運び、勢いよく二塁を蹴り、三塁へスライディングしての三塁打。塁上でガッツポーズした。
これまでの球団最多は秋山翔吾の58本。源田が更新した。なお、NPBの現役選手の三塁打数では3位となっている。源田は「もっと打てるように頑張ります」とコメントした。