
最近は、勤続年数が長い非正規パートが社員に仕事を教えている、なんて職場も珍しくない。しかし、「パートに教えられる」という状況が気に食わない困った社員もいるようだ。
投稿を寄せたのは長崎県の60代女性。パート勤務をしている職場に新任の常勤社員がやってきたという。
しかしその社員は仕事の忙しさや上司からの指摘に悩んでおり、「自分でも向いてないと思っていた」様子だった。それだけなら気の毒な話で終わりだが、鬱憤の矛先が職場の先輩である女性に向いてしまった。(文:湊真智人)
「パートのくせに何であなたが教えるの」
当時女性はその社員に仕事内容を教えていた。現場の経験者ということで指導役を買って出たのだろう。だが社員にとってはそれがストレスの元になっていたようだ。社員は裏でこんな発言をしていた。
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「自分から辞めるのはプライドが許さなかったのか、なんと私の教え方とかが気に入らないって(上司に)言ったそうです」
女性のせいにすることで、自身のプライドを守っていたようだ。また相談相手の上司はこの新人社員の味方をしたようで、女性に対し「パートのくせに何であなたが教えるの」と嫌味を言ってきた。
パートが教えるのが不都合なら、社員が教えるよう会社が手配すればいいだけの話である。それをしないで女性に文句を言うのは筋違いも甚だしい。新人社員への親切心を踏みにじられた女性は怒りのあまり、上司に向かってこう言い放った。
「パートでも人間です」「常勤だったら偉いのですか?」
理不尽な嫌味をはねのけるように正論をぶつけた女性。これには上司も怯んだことだろう。またこの一件以外にも社員側からの「パワハラ」を経験していた女性は、怒りを込めてこう書いている。
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「労働基準監督署に訴えてやればよかったと思ってます」
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