『怪獣８号 THE GAME』8月31日リリース決定、ゲームオリジナル部隊「CLOZER」メンバーも初公開

　アニメ『怪獣８号』を原作としたスマートフォン・PC向けゲーム『怪獣８号 THE GAME』のリリース日が、8月31日に決定。最新トレーラーと最新ビジュアルが解禁となった。

【写真】ゲームオリジナルキャラ・四ノ宮サガン率いる「CLOZER」メンバーのビジュアル解禁

　最新ビジュアルは、怪獣8号を筆頭に武器を手にする日本防衛隊のキャラクターに加え、ゲームオリジナルキャラクター・四ノ宮サガン率いるCLOZER所属のメンバーが勢揃いする、圧巻のビジュアルとなっている。

　四ノ宮サガン率いるCLOZERのメンバーも新たに2名解禁。1人目は、イギリス防衛隊出身で、とある特殊部隊のリーダーを務めていたチェスター・ロックバーン。無茶をしようとするサガンを諌める参謀的な役割を担うことが多く、数多の武器種で高い解放戦力を発揮出来るため、怪獣ごとに適切な武器をチョイスし討伐する力強いキャラクターとなっている。

　2人目は、CLOZERにて兵器開発を一手に担う天才物理・生物学者・スーテッド。怪獣を利用した多分野の研究開発を行っており、常識に囚われない発想で様々な兵器を生み出すという、これまでにはない新しいキャラクターとなっており、原作にはない新たな個性が光るキャラクターたちが、ゲームオリジナルストーリーの鍵を握る。

　8月5日には「『怪獣8号』８号の日特番」が放送され、主人公・日比野カフカ／怪獣８号役の福西勝也が、ゲームを実際にプレイする姿が公開。福西は「めちゃくちゃ操作が快適！」とその完成度の高さに驚き、必殺技や核露出といった初公開となるプレイシーンも続々とお披露目された。

　4月25日からスタートした『怪獣８号 THE GAME』の事前登録はすでに85万人を突破。事前登録数に応じて、ゲームプレイ開始時にプレイヤーへキャラクターや豪華アイテムがプレゼントされる企画も実施されており、ゲーム内で使用できる★4[はるか高みへ]亜白ミナ、★4[刀のスペシャリスト]保科宗四郎の配布が決定した。今後、事前登録者数が100万人に達すれば、好きな★5キャラクターが配布される予定となっている。

　『怪獣8号』は、集英社『少年ジャンプ＋』で連載中の松本直也による同名コミックを原作とし、国内累計発行部数1800万部（デジタル含む）を突破した人気作。アニメは2024年に第1期が放送され、現在は第2期が放送中。

　『怪獣８号 THE GAME』は、AppStore、Google Play、Steamにて配信予定。日本語・英語・中国語（簡体字・繁体字）・韓国語・フランス語に対応し、基本プレイ無料（アイテム課金制）となる。