テバとショーン・ウォザースプーンがコラボ、2000年代初頭モデル「Wraptor」を復刻

　「テバ（Teva）」が、ロサンゼルスを拠点にデザイナー、アーティスト、キュレーター、コレクター、ヴィンテージ愛好家として活動するショーン・ウォザースプーン（Sean Wotherspoon）とのコラボレーションコレクションを発売する。8月8日から東京・原宿 UNKNOWN HARAJUKUで開催されるポップアップストア「銀河を旅する冒険へようこそ - 想像上の2950年の世界へ」で世界に先駆けて発売し、8月14日からテバ公式オンラインストア、伊勢丹新宿店 メンズ館、atmos千駄ヶ谷店、ヘリンボーンフットウェア、ミタスニーカーズで取り扱う。

　コラボコレクションは、ショーン・ウォザースプーンがアーカイヴを探索し発掘した2000年代初頭のモデル「ラプター（Wraptor）」を採用した「Wraptor Sandal」（2万8600円）と「Wraptor CT」（3万800円）、ショーンの視点で再構築したテバの定番モデル「Hurricane XLT2」（1万4300円）の3型を展開。
　Wraptor Sandalは、360度ストラップシステムを採用し、アーチやかかと、前足部をしっかりと包み込むフィット感が特徴。レトロフューチャリスティックなカラーパレットを取り入れた通気性の高いアッパーや、テバのアーカイヴストラップを踏襲したデザインが施されている。Wraptor CTは、シューズ型で足全体をしっかりホールド。着脱のしやすさと高い耐久性を両立した金属製クイックリリースバックル＆トグルクロージャーを組み合わせた。Hurricane XLT2は、面ファスナー仕様でフィット感の調整が可能。クッション性の高いEVAフットベッドと、さまざまな路面で優れたグリップ力を発揮するDurabrasion Rubber™アウトソールを搭載し、長時間の歩行でも快適な履き心地を実現している。