群馬県にある草津温泉は、下呂温泉や有馬温泉とともに「日本三名泉」の一つに数えられる温泉。近年は、その街並みが「昭和レトロ」として人気を集め、温泉街のシンボルでもある湯畑のライトアップなど、温泉以外の楽しみも多く知られるようになっています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「草津温泉の露天風呂がある宿で泊まってみたいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。多くの男性が「泊まってみたい」宿として支持したのはどこだったのでしょうか?
第2位は「亀の井ホテル草津湯畑」で、得票率は5.8%でした。草津温泉のシンボルである湯畑までは徒歩約3分とほど近く、観光の拠点にもぴったりなホテルです。
草津温泉の6つの源泉のうち、やわらかい湯ざわりが特徴の「西の河原源泉」、硫黄の香りが特徴の「湯畑源泉」、高温・強酸性の「万代鉱源泉」という3つを楽しめ、このうち露天風呂には湯畑源泉がひかれいます。
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第1位は「草津温泉ホテルリゾート」で、得票率は6.4%でした。草津温泉にある6つの源泉のうち、最大の湧出量と高温で知られる「万代鉱源泉」を、100%かけ流しで楽しめるホテルです。温泉街を見下ろす高台にあり、浅間山や草津白根山といった美しい風景を望めます。
露天風呂は、男性用の「幸の湯」と女性用の「福の湯」の2種類を備えており、いずれも午後早い時間帯から深夜、早朝にかけて入浴できます。
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