【ソフトバンク】「真夏の天王山」は同点のまま終盤へ 中村&今宮アベック弾、牧原大に適時打

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2025年08月22日 20:19  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

日本ハム対ソフトバンク 2回表、本塁打を放った中村を出迎えるナイン(撮影・黒川智章)

<日本ハム−ソフトバンク>◇22日◇エスコンフィールド



首位ソフトバンクと2位日本ハムの「真夏の天王山」第1戦は、3−3の同点で終盤戦に突入した。


先制はソフトバンク。2回に中村、今宮のアベック本塁打で2点を奪った。しかし日本ハムも3回に反撃。2死走者なしから四球をはさんで4連打で3得点。清宮幸、レイエスの中前適時打で逆転に成功した。


日本ハム1点リードの6回はソフトバンク牧原大が同点の左前適時打。息詰まる試合展開で、両先発はすでにマウンドを降りてリリーフ対決になっている。


試合前時点でソフトバンクと日本ハムのゲーム差は3・5。ソフトバンクは勝てば優勝マジック「27」が点灯する。

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