一度使うと手放せない! 無印良品の人気アイテム「立体メッシュケース」をリピ買いした理由

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2025年08月23日 15:10  Fav-Log by ITmedia

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メッシュ素材だけど中身が見えにくいのも◎

 無印良品の人気アイテム「立体メッシュケース」。メッシュ素材のポーチで、筆者は1年以上愛用しており、使い勝手の良さからリピ買いしています。

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 「メッシュ素材のポーチはどれも同じでは?」と思う方もいるかもしれませんが、実際に使ってみると違いがあり、リピ買いしている理由があります。今回はそのポイントを紹介します。

●細かいパーツの使い勝手が良い

 「立体メッシュケース」のサイズはS・M・Lの3種類があり、収納するアイテムに合わせて選べます。カラーは既存のグレーと黒に加え、最近新色のカーキとピンクが登場しました。Sサイズは約11(縦)×16(横)×5(マチ)cmで、筆者が愛用中のサイズです。価格は690円(税込)です。

 ファスナー部分には指をかけやすい持ち手が付いており、使い勝手が良いです。さらに側面にも持ち手があり、かばんの底からでもぐっと引き出しやすく、意外と重宝しています。

また、硬めの素材だからか耐久性が高く、多少雑に扱っても毛羽立ったり破れたりしない点も気に入っています。

●見た目以上に物が入る

 強度や持ち手といった細かな使いやすさも魅力ですが、このポーチの最大の特徴は、とにかく収納力が高いことです。口が大きく開くわけではないのに、不思議とどんどん物が入っていきます。

 筆者は毎日持ち歩くかばんに「いざという時用ポーチ」として常に入れています。サイズは小さめなのでかさばりませんが、中にはかなりの量が入ります。

 汗拭きシートや冷感シート、予備のマスクやハンカチ、非常用のアルミブランケットやようかん、簡易トイレが2つ、さらにばんそうこう、ペンやペン型はさみ、懐中電灯、除菌スプレー、笛、ポストイットまで収納可能です。いつも忘れがちな時計やピアスまで入れておけるのも便利な点です。

 なぜコンパクトに見えるのに、これほど多く入るのでしょうか。メッシュ部分が伸びるわけではありませんが、独特な形状が収納を助けています。上部の膨らみにペン型アイテムを収めやすく、さらに前方に向かって緩やかに広がるフォルムのおかげで「最後にこれだけ!」と差し込みやすいのです。

●コスメポーチ用にリピ買い

 大容量さに感動し、コスメポーチ用にリピ買いしました。汚れが目立ちにくいと思い、今回は黒を選択。Sサイズなので見た目はコンパクトですが、収納力は抜群です。

 下地2種、リキッドファンデーション、ハイライト、チーク、アイシャドウやリップ、アイブロウに加え、マスカラ5本、油とり紙、鏡、ビューラーまでしっかり収まります。

 メッシュ素材で通気性が良いので、旅行用の洗面グッズを入れるのにもよさそうです。見た目はコンパクトなのにたっぷり入る無印良品の「立体メッシュケース」、お気に入りのカラーでサイズ違いもそろえたくなるアイテムです。

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