阪神岡留英貴投手(25)が母校・沖縄尚学の優勝に祝福を送った。この日行われた夏の甲子園決勝で日大三(西東京)を破り、夏初優勝。ヤクルト戦のため東京遠征中の岡留もテレビで観戦していたといい「(優勝の瞬間は)もうちょっと、叫んじゃいましたね。声出ちゃいました。うれしかったです」と明かした。
チームを率いた比嘉公也監督(44)は自身の恩師にもある存在。「野球だけじゃなくて生活面とか、そういうところも教えてもらって。野球の結果だけじゃなくて、あいさつだったり、そういうところもしっかりしているのがテレビを見ていても感じる。すごく誇りに思いますし、こうやって結果もついてきて。うれしく思いますね」とほおを緩めて祝福した。
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