『阪神のスパイスカレー博覧会2025』梅田で27日開幕 名店コラボで特別な“あいがけ”実現【メニュー一覧】

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2025年08月26日 20:07  ORICON NEWS

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「Asian kitchen cafe 百福」(大阪・九条)×「SPICE★CURRY43」(大阪・靭公園)
 阪神梅田本店(大阪市北区)の『阪神のスパイスカレー博覧会2025』が、27日に開幕する。1階の食祭テラスで、9月1日まで開催される。

【写真多数】今だけ・ここだけの特別な“あいがけ”カレーの数々

 「阪神のスパイスカレー博覧会」は、4回目。今回のテーマは、初の試みとなる“コラボレーション”。名店同士がタッグを組み、今だけ・ここだけの特別なコラボカレーを披露する。期間の前後半で、それぞれ10店舗がコラボレーションし、多彩な“あいがけ”が実現する。

▼8月27日(水)〜29日(金)の出店
「スパイスカレーまるせ」(大阪・中津)×「石濱匡雄」(シタール奏者)
カルカッタ→デリーの列車 マトン定食(1人前)1700円
スパイスカレーを中心にアジア各国の料理を提供する「スパイスカレーまるせ」とインド料理のレシピ本2 冊を上梓したシタール奏者 石濱匡雄のコラボは、インドの列車で提供されている食事を再現。列車マトンとして現在も親しまれるカレーは英国領時代に辛さを抑えてマイルドな仕上がりにしたもので、そのほかダールや副菜などバランスの整ったメニュー構成は日本に居ながら旅気分を味わえるプレート。

「toi印食店」(奈良)×「牛羚羊」(兵庫・武庫之荘)
五感で味わう夏のインドターリー(1人前)2500円
インド料理を中心としたメニューで愛される2店舗による、初のコラボプレートが完成!夏野菜を使ったマトン挽き肉のカレーと、夏らしい酸味とココナッツが香るインド・ケララ州のフィッシュカレーをメインに、季節の野菜を使った副菜をたっぷり添えました。夏にぴったりの、爽やかな味わいを楽しんで。

「スパイスカレーキテレツ」(京都・西院)×「煙華香辛 エンゲスパイス」(大阪・千日前)
煙烈南印華(えんれつみなみいんか)プレート(1人前)2500円
「スパイスカレーキテレツ」が間借り営業していた時からの人気メニュー“南インドカレー”と、「煙華香辛 エンゲスパイス」が得意とする創作中華カレーをあいがけ!一つずつ小皿に入れたミールススタイルなので、各お店のカレーを味わいつつ、後半はすべてのカレーを混ぜて、違った味わいのカレーをご堪能ください。

「サケトメシ」(大阪・西九条)×「Mandalay HOUSE」(大阪・弁天町)
ミャンマープレート(1人前)1870円
ミャンマーカレーの真髄が詰まったワンプレート。トーフジョーと呼ばれるひよこ豆にターメリックを混ぜて作るミャンマー豆腐と、家庭の味・バラチャウンジョー(ふりかけ)に加えてカレーが2種。ミャンマー料理の特徴は、なんといってもターメリックとナンプラー。スパイスは少なくまろやかな味わいで、すっとなじめます。

「スパイスカレーボマイエ」(兵庫・西宮)×「スパイスカレー旬香唐」(大阪・茨木)
夏の海鮮ちらし〜2種のカレーを添えて〜(1人前)2200円
明石産天然鯛のかぶとから取った白湯を酸っぱ辛く仕上げ、本マグロを贅沢に加えたクリーミーでコクのあるカレーを合わせました。鰻と鱧、2種類の海老をのせたターメリックライスのちらし寿司との相性も良く、和風の優しい味わいをベースにしたおいしさがたまりません。

▼8月30日(土)〜9月1日(月)の出店
「スパイスタリテマスカ?」(福井)×「インド食堂アンジュナ」(東京・日野)
アンジュナタリテマスカ?(1人前)1980円
「インド食堂アンジュナ」の代名詞ともいえるキーマカレーと「スパイスタリテマスカ?」で大人気のチェティナードチキン。今回限りの特別なあいがけプレートには、トッピングにスパイス炒り卵の“エクーリ”やスパイスオイルに漬け込んだ“スパエッグ”をつけるのがオススメです。

「イワシトルネード」(大阪・北浜)×「スープ料理タマキハル」(大阪・南森町)
北海道産蟹100%蟹スパイススープとTokyo Xポークキーマ&名古屋コーチン鶏出汁マメカレーの豪華3種盛りプレート(1人前)2484円
メインとなる国産蟹のスパイスカニスープに合うよう作られたのは、東京の地域特産豚肉“TOKYO X” を使ったポークキーマや、名古屋コーチンのスープをベースに魚介エキスを加えた鶏だし豆カレー。素材を活かしながら、和風出汁を感じる、馴染み深い優しい味わいに仕上げました。おいしさの秘密は、2店舗が共作したオリジナルの豆パウダーによる濃度の調整!?

「はらいそsparkle」(大阪・江戸堀)×「spice & Indian curryカリクロ」(大阪・南森町)
(1)セミドライチキンカレーを乗せたスープカレータコス(1人前)2000円
(2)イカ墨仕立てのポークビンダルーとはらいそ野菜カレーと大葉ジャークチキン(1人前)2000円
本来とうもろこしの粉で作られるトルティーヤをコーンポタージュに代え、タコミートの代わりにセミドライチキンとアボカドのワカモレをトッピング。自家製の炭焼きオイルを加えてスモーキーな香りをプラスした“スープカレータコス”。西インドのポークビンダルにイカスミを加えた自慢のカレーに、マイルドな野菜と豆カレーを添え、スパイシーな大葉のジャークチキンをトッピングした“豆と野菜のカレー”。

「Asian kitchen cafe 百福」(大阪・九条)×「SPICE★CURRY43」(大阪・靭公園)
4種のカレーとクアトロポタージュ(1人前)2400円
牛タン・ラム・水牛・鶏を使った4種のカレーと、枝豆とブロッコリー・レンズ豆・ビーツ・紫芋の旨みが詰まったポタージュ、バタフライピーで炊き上げたブルーライスを組み合わせた胸が高鳴るプレート。味も食感も異なる素材の味を引き出したカレーは、食べ応えがあり、ありそうでなかった不思議な余韻を残してくれます。

「Mカッセ」(大阪・住吉)×「spiceカレーfam」(京都・今出川)
famカッセ豪華海鮮カレー クエ・鱧・鰻の夏の思い出(1人前)2000円
フレンチの「Mカッセ」、和の「spiceカレーfam」のスペシャリティ×旬食材をふんだんに取り入れたワンプレートが誕生。クエと鱧の出汁をブレンドしたホワイトカレーと、クエのゴロゴロキーマと2種の主砲が豪華に共演。加えて自家製鰻のタレ、赤ワイン、フォンドボーを染み込ませたライスに鰻の蒲焼きをオン!周囲を彩るキャロットラペやラタトゥイユなどの副菜とともにスペシャルな食事体験が心おどる。

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