「とにかく楽!」【ワークマン】の「脱ぎ履きしやすくて楽なシューズ」3選 リピ買い3回目のものも【2025年8月版】

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2025年08月26日 20:40  Fav-Log by ITmedia

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ワークマン

 自宅の玄関はもちろん、座敷のある飲食店など、靴をぱっと脱いだり履いたりしたい機会は多いですよね。

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 機能的なアイテムを低価格で展開する「ワークマン」では、脱ぎ履きしやすい便利なシューズもラインアップしています。ここでは、筆者やその家族が実際に「楽!」と思ったものを3つ紹介します。

●ビジネスでも使える高見えシューズ「ステップインアーバン」

 ワークマンの「ステップインアーバン」は、甲部分が合成皮革でできており、高見えするシューズです。そのため、日常使いはもちろん、ビジネスシーンでも活用できます。

 また、かかと部分がせり上がったデザインになっており、足をスライドさせやすくなっています。

 靴ひもタイプですが、一度履きやすいように調整しておけば、結び直さなくてもそのまま足入れが可能です。

 脱ぐ際は、もう片方の足でかかとの出っ張り部分を踏んで固定すれば、スムーズに足を抜くことができます。特徴的なソールで重そうに見えるかもしれませんが、実はとても軽量です。サイズが26.0cmのものの場合、約206g(片足)と軽く、足への負担も軽減されます。

 価格は2500円(税込、以下同)で、カラーはブラックとグレーの2色をラインアップ。サイズは24.5cm〜28.0cmを展開しています。

 普段26.0cmを履いている人の場合、同サイズでちょうどよいサイズ感で履けるとのことでした。

●足裏がふかふか「雲の上ステップインニットスリッポン」

 ワークマンの「雲の上」シリーズは、人気のあるレディースシューズシリーズです。製品名にもあるように“雲の上”にいるような履き心地の、ふわふわのインソールが特徴です。クッション性が高いため、フラットシューズでありながら長時間歩いても足裏が痛くなりにくいのが魅力です。

 そのシリーズの1つである「雲の上ステップインニットスリッポン」は、かかと部分がせり上がっているため、足を滑らせるようにしてスムーズに履くことができます。

 かかとを踏んで履くことはできないようになっていますが、足がスッと入るので問題ありません。

 アッパーは少し厚めのニット素材です。そのため、真夏は蒸れを感じるかもしれませんが、秋口から初冬にかけて活躍します。

 靴ひもがないスリッポンタイプなので、小さな子供を抱っこしているときや、買い物で両手がふさがっているときでも、スムーズに脱いで家に上がることができます。レディースシューズなので、特に子育て中の女性におすすめです。

 価格は2500円で、サイズはS〜Lを展開。普段23.0cmを履いている筆者の場合、Mサイズ(23.0cm〜23.5cm)でちょうどよいサイズ感でした。

●滑りにくさもプラス「ファイングリップレディース」

 ワークマンの「ファイングリップレディース」は、ワークマンオンラインストアでの製品レビュー数が300件を超える人気アイテムです。人気の理由の1つは、その滑りにくさにあります。

 靴底に特殊なパターンを採用しており、水にぬれた場所でも地面をしっかりつかむような感覚で歩けます。完全に滑らないわけではないため、ぬれた路面やタイル床などを歩く際は注意が必要ですが、一般的なシューズに比べて滑りにくさを実感できます。

 靴ひもがなく、履き口やアッパーは柔らかいニット素材です。かかと部分には指をかけるループが付いており、スムーズに足を入れられます。脱ぐ際も、もう片方の足でかかとを軽く押さえれば、簡単に足を抜くことができます。

 滑りにくさと着脱のしやすさから、特に小さな子供がいるユーザーから支持されているようです。ちなみに筆者も3回リピート購入するほど愛用しています。

 価格は1900円です。カラーはブラック、グレーをラインアップしています。サイズはS〜Lを展開。普段23.0cmを履いている筆者の場合、Mサイズ(23.0〜23.5cm)でジャストサイズでした。

 靴の着脱しやすさを重視するとサンダルを選びがちですが、歩きやすさや足を保護する機能を考えると、やはりシューズタイプが安心です。今回紹介したように、ワークマンには脱ぎ履きしやすく、高機能でありながら低価格なシューズがそろっています。ぜひ店頭で試着してみてください。

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