楽天対ソフトバンク 5回6失点でベンチに戻る大関(中央)(撮影・足立雅史)<楽天−ソフトバンク>◇26日◇弘前
ソフトバンクが今季2度目の2ケタ失点を喫した。
5回までに6失点。先発の大関友久投手(27)が、味方の失策も絡んでボイトに満塁本塁打などを浴びた。大関は5回4安打6失点(自責点は1)で降板となった。
6回はダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(28)を2番手に送ったが、ヘルナンデスが四球をはさんで5連打を献上。1イニング4失点の乱調だった。
ソフトバンクは5月25日のオリックス戦(鹿児島・平和リース)の13失点が今季ワーストとなっている。