<DeNA2−3阪神>◇26日◇横浜
DeNAが阪神戦6連敗を喫した。
筒香嘉智外野手(33)の2打席連続弾で2点をリード。投げては、腰の違和感から復帰登板のアンソニー・ケイ投手(30)が7回1安打無失点の好投。二塁を踏ませないピッチングで阪神打線を封じたが、9回に入江大生投手(27)が3失点で逆転を許す悪夢のような展開となった。
◆三浦大輔監督(52)の一問一答は以下の通り
−入江が守れず。最後の一発が痛かった
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あとアウト1つが難しいというところ。守備も固めて、守り切ってあと1イニングという所で守り切れなかった。
−どこかで1点を取れていれば
たらればを言えば、毎試合そうなのかもしれないですけど、最後まで諦めず食らいついていったのは確か。
−入江は2試合連続失点。疲れもあるのか
この時期疲れてない選手はいない。全員疲れていると思います。
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−ケイは復帰登板で試合をつくった
非常に良かったです。立ち上がりから、真っすぐ球威も変化球のキレも全てが良かったと思います。
−筒香の2発
状態が上がってきてますし、一発で仕留めるところは持ち味。良いホームランだったと思います。2本とも。
−筒香は全盛期を取り戻してきた
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状態がいいのは間違いないです。
−入江は本塁打の失点が多い
そこは、しっかりと取り組んでいかないといけない所だと思います。
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