【日本ハム】引き分けで首位再浮上逃す 首位ソフトバンクが黒星も達孝太が7回に追い付かれ…

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2025年08月26日 22:27  日刊スポーツ

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西武対日本ハム 延長12回表を終え、選手交代を告げる新庄監督(撮影・河田真司)

<日本ハム2−2西武>◇26日◇ベルーナドーム



2位日本ハムが今季3度目の引き分けで首位再浮上を逃した。


1回に清宮幸太郎内野手(26)が先制打、3回に石井一成内野手(31)の4号ソロで2点を先行した。


0・5差で追う首位ソフトバンクが4位楽天に大量リードを許す中、先発した達孝太投手(21)も6回まで無失点と快投。7月30日以来27日ぶりの首位浮上も見え始めていたが、7回に達が4連打を浴びて同点とされた。その後は互いに決め手を欠き、延長戦でも決着が付かなかった。


前カードのソフトバンクとの天王山で3連勝した勢いのまま優位に進めていた試合は追いつかれての引き分け。本塁打と打点のリーグ2冠王、フランミル・レイエス外野手(30)が5回に代打を送られて途中交代する場面もあった中で、4連敗となったソフトバンクにゲーム差なしと肉薄も、首位再浮上はできなかった。

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