【DeNA】逆転負けで広島と同率3位に並ばれ中日とも1.5差 CS圏外のBクラス転落危機

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2025年08月29日 21:44  日刊スポーツ

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DeNA対中日 6回裏を終え、選手交代を告げる三浦監督(撮影・河田真司)

<DeNA8−9中日>◇29日◇横浜



DeNAがシーソーゲームに敗れて4位だった広島に同率で並ばれた。さらに5位中日とも1・5ゲーム差に迫られ、7月9日以来1カ月半ぶりのBクラス転落危機となった。


序盤は思わぬ形で先制に成功した。2回2死一、三塁、先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)がまさかの先制3ランで場内をどよめきに包んだ。中日柳の初球143キロ直球を捉えてバックスクリーン左への先制3ラン。豪快な柵越えにベンチも大盛り上がりでジャクソン自身もド派手なガッツポーズで喜びを爆発させた。ジャクソンは「何が起きたのか全く分からない!人生最高のスイングが今日出ました!」と興奮気味に振り返った。


メジャー入団前は野手だったが、今季は試合前まで34打数1安打で打率2割9厘だったが、豪快な1号3ランで“自援護”した。


しかし自身のバットで挙げた3点のリードを守り切れなかった。4回先頭、中日上林に右翼ポール直撃のソロを浴びると、6回に1死満塁から代打ブライトに右前適時打を浴び、続く辻本の遊ゴロの併殺崩れの間に同点に追い付かれた。


6回8安打3失点3四死球で降板して白星とはならず、球団の外国人投手で19年ウィーランド、23年バウアーに続いて3人目となる2ケタ10勝目はお預け。4試合連続での足踏みとなった。さらに決勝アーチ&白星も球団では96年野村弘樹以来で外国人では史上初の快挙だったが、達成とはならなかった。


7回には2番手の宮城が3失点(自責2)で勝ち越しを許したが、7回に1死三塁から代打佐野が中前適時打を放ってチームに41イニングぶりの適時打で2点差とし、8回2死一塁でオースティンが2戦連発の7号2ランで同点に追い付いた。


しかし点の取り合いは終わらない。9回無死一塁、伊勢がボスラーに勝ち越し2ランを被弾してそのまま敗戦となった。


4位の広島がヤクルトに勝利したため、117試合で両チームが53勝58敗5分けと全く同じ数字で並び同率3位に。CS圏外のBクラス転落の危機にひんする形となった。

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