破談から一転…ブライトンMFエンシソ、チェルシーオーナーのストラスブール加入へ

0

2025年08月30日 16:08  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

ストラスブール加入に迫っているエンシソ [写真]=Getty Images
 ブライトンに所属するパラグアイ代表MFフリオ・エンシソは、ストラスブール(フランス1部)への加入に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏やイギリスメディア『スカイスポーツ』などが伝えている。

 現在21歳のエンシソは母国のクラブ・リベルタでキャリアをスタートさせ、2022年夏にブライトンへ移籍金950万ポンド(約19億円)で加入した。2023−24シーズンからは背番号「10」を背負ったが、ケガに悩まされる1年間となり、昨夏にファビアン・ヒュルツェラー監督が就任した後は序列が低下。今年1月にイプスウィッチにレンタル移籍し、リーグ戦13試合出場で2ゴール3アシストを記録した。

 レンタル移籍期間の満了に伴い、今夏にブライトンに復帰したエンシソは、ひざの負傷で離脱中であるものの、ヒュルツェラー監督の構想には含まれていない模様で、現行契約が2026年6月30日までと残り1年となっている状況から去就には注目が集まっている。

 そんなエンシソにはチェルシーのオーナーでもあるコンソーシアム『BlueCo』が保有するストラスブールに完全移籍する可能性が浮上。2025−26シーズンをリーグ・アンでプレーした後、活躍次第では来夏にもチェルシーに加入する可能性があることが明らかになっていたが、左ひざに3回の手術を受けているエンシソは、メディカルチェックに合格することができず、交渉は破談したことが報じられていた。

 しかし、今回の報道によると、『BlueCo』はエンシソの獲得でブライトンと合意に達した模様で、メディカルチェックも100パーセント完了したという。これにより、同選手はストラスブールに完全移籍して2030年6月30日までとなる5年契約を締結することになるが、将来的にはチェルシーでプレーする可能性があることも伝えられている。

 なお、チェルシーはブライトンに所属するアルゼンチン代表MFファクンド・ブオナノッテを買い取りオプションや義務などが付随しないレンタル移籍で獲得することも決定的であることが報じられており、加入が決定すれば2022年5月に現在のオーナー体制になって以降ではブライトンからチェルシーに加入する5人目の選手となる。

 一方のエンシソはチェルシーではなく、ストラスブールに完全移籍することになるものの、再びチェルシーのオーナーでもある『BlueCo』はブライトンから選手補強をすることになりそうだ。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定