
8月末になり、朝晩は多少気温が下がりましたが、まだまだ残暑が厳しく暑い日が続いています。
秋の車中泊を予定している方も多いと思いますが、ここ数年は秋といっても非常に暑いです。夏に引き続き、秋の車中泊でも「暑さ(残暑)対策アイテム」が必要なシーンが多々ある印象です。
そこで今回の記事では、車中泊歴7年の筆者が「残暑が厳しい季節の車中泊に役立つアイテム」を3つ紹介します。
●残暑が厳しい季節の車中泊に役立つアイテム1:断熱・遮光効果のあるサンシェード
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暑い季節の車中泊では、いかに車内温度を上げずに低いまま保てるかがポイントとなります。
暑い日は車内温度がどうしても上がってしまいますが、少しでも低めの温度を保つためにおすすめなのが、断熱・遮光効果があるサンシェードを使用することです。
断熱・遮光効果のあるサンシェードがあれば、太陽光の影響で車内温度が上がるのを、多少ですが防ぐことができます。
できれば車種に合わせて作られている、専用のサンシェードを選ぶのがおすすめ。ただ、専用のものでなくても、隙間なく窓前面をおおうことができ、直射日光が入らない状態を保てるものであれば問題ありません。
フロントガラスだけでなく、左右、後方含め車両の窓全てにサンシェードを取り付けるのが理想です。断熱・遮光効果のあるサンシェードやカーテンを使い、日陰に停車することで、車内温度の上がりすぎを防ぐことができます。
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日中に車内温度の上がりすぎを防げれば、夕方以降、車内温度が下がって涼しくなるまでにあまり時間がかからなくなります。夜間の快適な睡眠のためにも、日中はできるだけ日陰に停車し、断熱・遮光効果のあるサンシェードを使用するようにしましょう。
●残暑が厳しい季節の車中泊に役立つアイテム2:小型扇風機やサーキュレーター
ポータブルエアコンまでは必要ないけれど、車内で涼むためのアイテムを何か持参したい――そんなときにおすすめなのが、小型扇風機やサーキュレーターです。
小型扇風機やサーキュレーターなら、車内で場所を取らずに設置可能。本体が軽いので、移動も手軽に行えます。
扇風機やサーキュレーターは消費電力が低めなので、小型のポータブル電源でも使えるのがうれしいポイント。「HAGOOGI 多機能キャンプ扇風機」のような充電式なら、ポータブル電源や電池がなくても使えます。
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充電式の扇風機にはスタンドやフックが付いていることが多いので、吊り下げや卓上など、さまざまな使い方ができるのも魅力です。
●残暑が厳しい季節の車中泊に役立つアイテム3:ポータブル冷蔵庫
暑さが厳しい季節の車中泊では、ポータブル冷蔵庫は必須アイテム。これは、9月に入って朝晩が少し涼しくなってきても同様です。
日中はぐんぐん気温が上がり、車体に直射日光が当たって車内温度もびっくりするほど上昇します。特にここ数年は、10月に入っても気温が高く、暑い日があるのが当たり前。車中泊の際には、ポータブル冷蔵庫を持参するようにしたいですね。
ポータブル冷蔵庫があれば、冷たいドリンクを常備することができるので、熱中症対策にもなります。また、食材が傷むのを防ぐことも可能。食中毒の予防にもなります。
特に車中泊中に自炊を予定している方は、ポータブル冷蔵庫やクーラーボックスを持参して、適切な温度で食材を保冷しておくようにしましょう。
筆者は車中飯を作るときには大きめのポータブル冷蔵庫、自炊の予定がない時には写真の「BougeRV 車載冷蔵庫 CRH 9L」のような小型の冷蔵庫を持参するようにしています。
小型の冷蔵庫は、座席の足元などに置いておけるのでとても便利。冷蔵庫から取り出してすぐに冷たいドリンクを飲むことができるので、車中泊費用の節約にも役立っています。