「釣った魚を捨ててしまう人もいるから」 魚さばくサービスの店オープン 真空パックも可能に「ロスなくしたい」

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2025年08月30日 16:30  まいどなニュース

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釣り客向けに魚をさばく藤江さん。さばいた魚を真空パックする設備もある(舞鶴市魚屋)

釣った魚をさばくサービスを提供する店が京都府舞鶴市魚屋にオープンした。釣った魚をさばけないが、家に持ち帰って食べたいという人たちの需要を取り込み、人気を集めている。店主は「釣りのロスをなくすのに一役買えれば」と期待している。

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2月に奈良県から舞鶴市に移住した藤江正二さん(54)が開業した「ととらぼ」。店内には作業台やシンク、製氷機のほか、さばいた魚を宅配便で送るために真空パックする機械も備えた。

子どものころから釣りが好きだった藤江さんは、約10年前から毎週のように舞鶴市に通い、遊漁船での海釣りを楽しんでいたという。釣り仲間の「人の良さ」と、さまざまなおいしい魚がたくさん釣れることにひかれたという。

他の釣り客が魚の処理に困る様子を何度も見て、開業を思い立った。藤江さんによると、釣りそのものをスポーツ感覚で楽しむ人が増え、釣った魚を適切に処理できないケースが増えている。また、家の台所が狭かったり、魚をさばくと生ごみが多く発生したりするため、魚を持ち帰らない人も多いという。

藤江さんは「釣った魚を捨ててしまう人もいると聞くが、処理の仕方がわからないなら持ってきてほしい」と話す。

代金は下処理が1匹550〜990円、下処理と三枚おろしが900〜1600円。

(まいどなニュース/京都新聞)

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  • 釣った魚を捨てるなら、釣りなんかするな!!それって、オレはお前の「生殺与奪の権」を持って居るんだぞ!と言うイジメられっ子が一方的にイジメ側に回る浅ましい瞬間です!
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