暑さが収まってくると、ハイキングやキャンプなどのアウトドアアクティビティを楽しむ人も多いはず。ここでは、アウトドアで使いたいデザイン性や機能性を持つメンズ腕時計を3つ紹介します。
実売価格1万円台までで手に入るものをピックアップしています。
●タイメックス エクスペディション スカウト40 T49961
フィールドウォッチの定番ともいえる、米国の老舗ブランド・タイメックスの「T49961」は、アウトドアユースを想定した「エクスペディション」シリーズからのモデル。読み取り性が高い文字板に、艶消し仕様のケースや、グリーンのナイロンストラップなど、ミリタリーな雰囲気を感じられます。
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「インディグロ」と呼ばれるバックライトや、3時位置のカレンダーなど、アウトドアシーンに使いやすい機能性も備えています。5気圧防水なので、多少の水仕事であれば安心して使えます。
ケースサイズは約40mm。ショッピングサイトでの実売価格は1万円前後です。
●カシオ G-SHOCK GA-B001CBR-1AJF
カシオの「GA-B001CBR-1AJF」は、近未来のテクノロジーとSF感を表現したモデル。モバイルリンク機能を搭載しているため、スマホと連携して、時刻設定を簡単に行えます。
ケースサイズは約46mm。G-SHOCKらしい耐衝撃構造と20気圧防水を備えています。他にも、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなどを搭載。ショッピングサイトでの実売価格は1万円台前半からとなっています。
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●シチズン Q＆Q MD06-305
「MD06-305」は、コスパに優れたラインアップが特徴的なシチズンのブランド「Q&Q」の電波ソーラー腕時計です。
10気圧防水となっており、水上スポーツでも使用可能な防水性能を備えています。クロノグラフやアラーム、カレンダーなどの機能を表示できるデジタル表示窓を備えつつ、実売価格9000円台からと、お手頃なのが大きな魅力です。
ウレタン素材を主に使用したスポーツウォッチらしいデザインも魅力で、ブラックをベースに赤を差し色として取り入れ、ポップな印象に仕上がっています。
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