【DeNA】藤浪晋太郎7回途中2失点で2勝目ならず ピンチ招き降板後、同点に追いつかれる

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2025年09月07日 20:47  日刊スポーツ

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DeNA対ヤクルト 7回表、降板しベンチで浮かない表情のDeNA藤浪(撮影・滝沢徹郎)

<DeNA−ヤクルト>◇7日◇横浜



DeNA藤浪晋太郎投手(31)は、7回途中2失点で2勝目とはならなかった。


ここまで2試合に登板した中日戦では左打者をズラリと並べられたが、この日のヤクルト打線は村上、オスナら左右関係なくレギュラークラスが並んだ。


最速155キロ直球と4種類の変化球をゾーン内に丁寧に投げ分け、6回までオスナに浴びた先制弾のみの1失点でゲームメーク。5回に桑原の勝ち越しアーチで2勝目の権利を得た。


だが、球数75球で迎えた7回にやや崩れた。長岡、オスナを打ち取るも、2死から北村恵に左翼線への二塁打を浴び、続く中村悠には顔付近のボール球が2球続いて四球を与えたところで交代を告げられた。


2番手森原康平投手(33)が代打宮本に右前適時打を許して同点に追いつかれ、藤浪は6回2/3を4安打、3四球、2失点で、惜しくも2勝目は逃した。

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