日本陸上連盟の公式X(旧ツイッター)アカウントが15日、投稿を更新。開催中の世界選手権東京大会3000メートル障害で日本記録を更新した斎藤みう(23=パナソニック)をたたえた。
投稿では、斉藤が両手でハートマークを作って笑みを浮かべる写真など3枚の写真をアップ。「斎藤みう選手(パナソニック)が予選9分24秒72で日本新記録です!!おめでとうございます 声援と共に#まだ見ぬステージへ」とつづった。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「偉業っ!」「この大舞台でお見事です 感動しました」「日体大最強世代が世界で躍動!」「日本記録を10秒近く更新。素晴らしい」といった、活躍を賛美するコメントが多数寄せられた。
斉藤は初出場にして9分24秒72をマークし、従来の早狩実紀の日本記録を9秒21更新。決勝進出は逃したものの、17年ぶりに記録を更新する偉業を成し遂げていた。
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