「ちょうどいい大きさ!」 毎日使いたいポーターの「ショルダーバッグ」おすすめ3選【2025年9月版】

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2025年09月16日 20:20  Fav-Log by ITmedia

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ユニット(784-05466)

 ポーターは、1962年に日本のカバンメーカー・吉田カバンから発表されたオリジナルブランドです。素材選びからデザイン、縫製に至るまで全ての工程で手を抜かない丁寧なものづくりを続けています。

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 今回は、そんなポーターの中から、それぞれ異なる素材やコンセプトを持つ、個性豊かなショルダーバッグを3つ紹介します。普段使いしやすい“ちょうどいい”サイズ感のものをセレクトしました。

●ミリタリーテイストの独特な雰囲気が魅力 フォース

 「FORCE(フォース)」(855-05457)は、ミリタリーテイストが好きな人にぴったりのショルダーバッグ。フロントポケットと本体でわずかに色味を変え、ロット違いの生地を使っているように見せる独特のデザインが印象的です。

 表地には、産業資材用として使われる210デニールの6ナイロン強力糸で織った生地をあえて染色。これにより、独特の光沢感と縦スジを持つ武骨な表情を生み出しています。

 内装には、エマージェンシーカラーのオレンジ色を使用。リップストップナイロンにキルティング加工を施し、手触り良く仕上げています。

 内側には、小物の仕分けに便利なポケットを装備。このポケットは取り外しが可能で、単体でポーチとして使用できます。

 本体サイズは約28(幅)×20(高さ)×8.5(奥行)cm。カラーはネイビー、ブラック、オリーブドラブを展開。公式サイトでの販売価格は各3万5200円(税込、以下同)です。

●革の経年変化を楽しめる シスコ

 「CISCO(シスコ)」(120-03306)は、革本来の経年変化を存分に楽しめる、レザーカジュアルシリーズのショルダーバッグです。

 最大の特徴は、一般的な植物タンニンなめしでは表現が難しい、ふっくらとした柔らかさと軽さを両立したレザーです。なめしの段階で特殊なオイルを多めに含ませ、熱を加えて革を収縮させてオイルを飛ばし、この独特の質感に仕上げています。

 口元を留めるベロやストラップの付け根には、本体とは異なる硬く丈夫な革を採用しており、質感の対比がデザインのアクセントになっています。また内装には強度のあるポリエステル生地を使い、ほつれを防ぎます。

 横型のフォルムで、コンパクトながら500mlのペットボトルも収納可能。内側には、ファスナーポケットを含む2つのポケットを備えています。

 本体サイズは約27(幅)×22(高さ)×9(奥行)cm。カラーはブラックとブラウンの2色を展開。公式サイトでの販売価格は各5万8300円です。

●カジュアルファッションに合わせやすいミリタリーミニショルダー ユニット

 「UNIT(ユニット)」(784-05466)は、ミリタリーテイストを現代のファッションに合わせやすく、カジュアルシックな雰囲気に仕上げたショルダーバッグです。

 ファスナーや金具などのパーツを全て表地と同色のマット仕上げで統一し、全体をワントーンでまとめているのが特徴です。メイン素材には、引き裂きや摩擦に強いコーデュラバリスティックナイロンをツイル織りで仕上げたオリジナル生地を採用。独特の光沢感とハリがあり、高い耐久性を誇ります。

 裏地は全色共通でミリタリー感を印象づけるオリーブグリーンのナイロンリップストップ生地を使用しています。本体サイズは約10(幅)×16.5(高さ)×3(奥行)cmとコンパクト。カラーはネイビー、ブラック、カーキを展開。公式サイトでの販売価格は各2万6400円です。

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