男子110メートル障害決勝 5位入賞し日の丸を掲げる村竹(撮影・足立雅史)<陸上:世界選手権>◇第4日◇16日◇東京・国立競技場
秋篠宮家の次女佳子さまと長男悠仁さまが、観戦された。
中島佑気ジョセフ(23=富士通)が、日本勢として91年の高野進以来34年ぶりの決勝進出を果たした男子400メートル準決勝や、村竹ラシッド(23=JAL)が昨夏パリ五輪に続く世界大会2年連続の5位入賞を遂げた男子110メートル障害の決勝などを、ご覧になった。
13日の開会式は秋篠宮ご夫妻が出席された。秋篠宮さまは黒のスーツ姿で開会宣言。紀子さまは笑顔で拍手を送られていた。