テレビアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』場面カット(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同 26年ぶりの新作となるテレビアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』の第13話「人面疽」あらすじ&先行場面カットが公開された。第13話は24日にテレビ朝日系で放送され、人面疽役は間宮康弘が担当する。
【画像】気持ち悪い…新たな妖怪の人面疽 公開された新場面カット 第13話は、突然、学校から姿を消したぬ〜べ〜。雷雨の夜、彼の体には不気味な人面疽が巣食い、ゆっくりと彼の意識を侵食していた。
異変を察知した広たちは旧校舎へと足を踏み入れる。しかしそこで目にしたのは、異様な雰囲気を漂わせる、まるで別人のようなぬ〜べ〜の姿だった。
『地獄先生ぬ〜べ〜』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ〜べ〜」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。
学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ〜べ〜」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。1996〜97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。
今回の新作アニメは、1999年発売のOVA『地獄先生ぬ〜べ〜 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりとなり、物語設定は現代にあわせ変更。キャストは主人公・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。