【西武】オリックス山下舜平大に初回先頭から6連続三振喫す 3回先頭元山飛優が二塁打で止める

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2025年09月18日 19:06  日刊スポーツ

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西武対オリックス 3回裏西武無死、二塁打を放つ元山(撮影・垰建太)

<西武−オリックス>◇18日◇ベルーナドーム



西武打線がオリックス山下舜平大投手(23)に初回から奪三振を量産された。


初回、1番西川はカーブに空振り三振、2番平沼は155キロ直球に空振り三振、3番外崎はフォークに空振り三振に倒れた。


2回は4番ネビンがカーブで空振り三振、5番渡部聖がフォークに空振り三振、6番山村がカーブに見逃し三振となった。


西口文也監督(52)が現役時代の02年4月20日のオリックス戦(西武ドーム)で初回から6連続奪三振を記録し、これがパ・リーグ記録だった。


山下の球の勢いはそれを更新しそうなほどだったが、3回、先頭の元山飛優内野手(26)がカウント0−1からの156キロ直球を右翼への二塁打とし、ようやくチーム初安打となった。

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