<ロッテ7−0楽天>◇18日◇ZOZOマリン
ロッテ先発の種市篤暉投手(27)が7回4安打6奪三振無失点と好投し5連勝となった。
初回は2死一、三塁のピンチを招くも宗山を二ゴロに抑えた。その後は一度も得点圏に走者を置くことなく、テンポの良いピッチングで83球で7回を投げきり、9試合連続でのクオリティースタート(6回以上、自責3以下)を記録した。
打線は序盤から攻め立てた。初回に1死満塁から押し出しで先制。直後に藤岡裕大内野手(32)の2点適時二塁打、安田尚憲内野手(26)の犠飛で一挙4得点を奪った。2回にも1死一、三塁から高部瑛斗外野手(27)が2点適時三塁打、山本大斗外野手(23)が適時二塁打を放ち、2回までで7−0と突き放した。
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