<ヤクルト5−0巨人>◇18日◇神宮
ヤクルトが巨人に快勝した。
序盤から巨人先発の森田の攻略に成功した。初回先頭の並木秀尊外野手(26)が左翼フェンス直撃の三塁打で突破口を切り開くと、内山壮真捕手(23)の適時二塁打で先制した。
2回は山田哲人内野手(33)が10号ソロで追加点。12年連続2桁本塁打となる1発はプロ野球史上49人目となる通算1000得点のメモリアルとなった。
3回も村上宗隆内野手(25)が相手のバッテリーエラー間に二塁から本塁に到達する好走塁などで2点を中押し。4回も長岡秀樹(23)の適時二塁打で加点した。
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4回までに5得点で試合の主導権を握ると、投げては2カ月半ぶり1軍登板となった先発の高橋奎二投手(28)が6回5安打無失点の好投で3勝目を挙げた。7回以降は継投で逃げ切った。
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