<広島2−7阪神>◇18日◇マツダスタジアム
今季阪神との最終戦も敗れ、03年以来、同カードシーズンワーストタイ19敗を喫し、過去最多13の借金で終えた。先発高が3回無死一塁から森下に内角球を左翼席に運ばれ先制を許すと、4回は2死二塁から失点。5回に1点差に迫ったものの、中継ぎ陣が失点を重ねてリードを広げられた。試合後の新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。
◇ ◇ ◇
−先発高投手はリズムをつくれなかった
新井監督 最初、真っすぐがいつもよりちょっと球威がないのかなと感じたけど…。登板重ねるごとに相手もいろいろ研究して来るので、そこをまた乗り越えていってもらいたいと思います。
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−打線も追い上げを見せたが
新井監督 先制されたので、ちょっと相手に余裕を持ってピッチングをされたかなという感じです。
−今季、阪神戦は6勝19敗で終えた
新井監督 すべての面において、力の差を感じさせられたシーズンだったかな。
−力のあるチームとの対戦で、若い選手をどう感じたか
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新井監督 自分自身が? そこは一朝一夕にはいかないから。自分が我慢して、やっていくしかないと思います。
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