ナポリFWホイルンド、ディ・ロレンツォ退場について「アウェイでマンCと対戦するのは難しい。10人になったら、なおさらだ」

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2025年09月19日 13:02  サッカーキング

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ホイルンドがマンC戦を振り返った [写真]=Getty Images
 ナポリに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが、マンチェスター・シティ戦を振り返った。イタリア『スカイ』がコメントを伝えている。

 18日にチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節が行われ、ナポリはアウェイでマンチェスター・シティと対戦した。ナポリは21分、主将ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォがDOGSO(決定的な得点機会の阻止)により退場。前半はホームチームを無得点に抑えたが、56分にアーリング・ハーランドのゴールで失点すると、65分にもジェレミー・ドクに得点を許し、0−2で敗れた。

 試合後、ホイルンドは「アウェイでマンチェスター・シティと対戦するのは難しい。相手のレベルを考えればとても厳しい試合になることはわかっていた。それに加えて10人になったら、なおさらだ」と、敗戦を厳しく振り返った。

 ナポリのアントニオ・コンテ監督は、ディ・ロレンツォの退場後、守備を固めるために古巣への凱旋となったケヴィン・デ・ブライネを途中交代させた。ホイルンドは、「彼(デ・ブライネ)はこの試合でプレーを続けたかったと思う。でも、監督が決めることであり、ケヴィンであろうと誰であろうと、僕たちはその選択を尊重しなければならない」とコメント。「彼は本当に素晴らしい選手だし、プレーを望んでいた。でも最終的に決めるのは監督なんだ」と、コンテ監督の決断を尊重する意見を述べた。


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