たったひと工夫で劇的に変わる! 「いつもの食パンをもっとおいしく焼くコツ」を試してみた

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2025年09月19日 15:00  クックパッドニュース

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すぐ実践できる!おいしい「トースト」の焼き方

朝ごはんの定番である「トースト」は、忙しいときや手軽に食事を済ませたいときにぴったり。ただ焼くだけと思われがちですが、トースターを予熱してから焼くだけで、おいしさがぐっとアップするんです!

今回はクックパッドニュース編集部スタッフが、実際に「予熱あり」と「予熱なし」でトーストを焼き、その違いを比べてみました。


コツは高温&短時間!

1. 事前にトースターを十分に温めておきます。今回は、1000Wで約2分ほど予熱しました。


2. 食パンの山形部分を手前にして焼きます。今回は、5枚切りの食パンを使用しました。トースターは奥の方が温度が上がりやすいものが多いそうなので、奥に食パンの下部が来るように入れると良いそうですよ。


3.表面にほんのりきつね色の焼き目がついたら完成です!


実際に食べてみた


予熱して焼くと、パンの香ばしさや自然な甘みをより感じました。 外はサクッとした軽い食感で、中はふんわり。表面と中のギャップが少なく、均一に熱が通っている感じがします。まるでパン屋さんのトーストを食べているかのような、贅沢な気分になりました。

「予熱なし」との違いは…?


こちらは「予熱なし」で焼いた食パンです。見た目に大きな違いはありませんが、やや固く、パサつきを感じました。 一方の「予熱あり」は、全体が同じ温度でふんわり焼き上がっていて食べやすく、サクふわ食感を楽しめました。

いつものパンをさらにおいしく! 朝が楽しみになるトーストの焼き方

トースターで「予熱」するだけで、ここまで変わるなんて……! と正直驚きました。道具を用意する必要がなく、すぐに試せるのがうれしいポイントです。

気になった方は、ぜひおうちで試してみてくださいね。

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このニュースに関するつぶやき

  • トースト焼くときは余熱する、ってトースターの説明書きに書いてあったぞ?みんな読んでないのか??
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