「日本一の駅弁屋」を目指し、毎日200種類以上の駅弁を提供している「駅弁屋 祭」。さまざまな種類の駅弁が用意されていて、旅行客を中心に注目を集めています。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「東京駅の『駅弁屋 祭』で食べたい駅弁」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの支持を集めたのは、どの駅弁だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、得票率5.9%の「あなご弁当」でした。1900年に浅草・日本橋で料亭を構えて以来、120年以上の歴史を受け継いだ職人の技で、老舗の味を守り続けている「日本ばし大増」が販売しています。
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同商品はやわらかく煮た穴子を220グラムの茶飯にのせた豪華な駅弁で、刻んだ野菜のしょうゆ漬けとのりの風味がアクセントになっています。
第1位に輝いたのは、得票率8.8%の「牛すきと牛焼肉弁当」でした。「日本ばし大増」が販売しており、甘辛く煮た関東風のすき焼きと、網で焼いた牛カルビを一緒に食べられるぜいたくな駅弁です。
すき焼きと牛カルビがそれぞれ丼のように盛られていて、牛すき側には結び白滝や人参・椎茸の煮物、牛焼肉側にはもやしナムルがのっています。中央には小松菜ナムルと味付き玉子があるほか、ご飯は合計260グラムと食べ応えがある点も魅力です。
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