「チェンソーマン」レゼ、ボム、マキマらをドラマティックにデザイン！フーディやMA-1ほかglambコラボアイテム登場

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劇場版『チェンソーマンレゼ篇』とglambがコラボレーション。ユニセックス3サイズの8型のアイテムが発売される。

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『チェンソーマン』は「少年ジャンプ+」で第二部が連載中の、『ファイアパンチ』や『ルックバック』、『さよなら絵梨』など話題作を次々と生みだす鬼才・藤本タツキによるマンガだ。シリーズ累計発行部数は3,000万部を突破し、2022年には『呪術廻戦』や『進撃の巨人 The Final Season』などのアニメスタジオMAPPA制作によるTVアニメが放送された。同作は国内だけでなく世界中で高い評価を獲得し、200カ国以上の国と地域で配信されている。

劇場版『チェンソーマンレゼ篇』はファンからの人気も厚い、TVアニメの最終回から繋がる「レゼ篇」を映画化する作品として9月19日より全国公開。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が、MAPPAならではの疾走感あふれるバトルアクションと共に描かれる。

今回のコラボレーションのキーアイテムは、レゼをフィーチャーしたReze Hoodie。バックプリントにあしらったのは、花々に囲まれるレゼのビジュアル。エレガントな文字使いによりリリカルなムードにさらなる趣が加わっている。フロント胸元には一輪の花をフォト風にそっとプリント。ボディ前後に静かなコントラストが付けられた。

ボムとMA-1を掛け合わせて、ウィットあるミリタリースタイルを作り上げた「Bomb Bomber Jacket」は、パンキッシュなコラージュアートでボムをドラマティックに描写。ヴァンダリズムを発揮したバックスタイルと対象的に、フロントはクワイエットなワンアクセントとなっており、スタイリングしやすくまとまっている。

主人公デンジをモチーフにパッションあるアートワークを作り上げた「Denji T-shirt II」は、フロントにアール・ブリュットやアウトサイダーアートを思わせるタッチのグラフィックが描かれた。スプレーやコラージュといったプリミティブなミューラルアートの技法で重層的に表現されている。

チェンソーマンのイメージをロングスリーブTシャツへ投影した「Chainsaw Man Cutsew」は、glambがアレンジしたデザインのイラスト使用。ハードコアなモチーフと水彩の技法を用いた細やかなタッチのギャップが魅力だ。クラックのエフェクトを加えることで、経年変化のこなれた印象を持たせている。