<日本ハム−ロッテ>◇20日◇エスコンフィールド
ロッテは打線がつながり、ロッテ戦防御率0・00の日本ハム先発達孝太投手(21)を攻略した。
3回まで完全に抑えられていたが4回に2死一塁から上田希由翔内野手(24)がフォークを捉え、右越え2点本塁打を放ち得点を奪った。
5回には友杉篤輝内野手(24)、小川龍成内野手(27)が連打で出塁し、西川史礁外野手(27)の中越え適時二塁打で追加点を挙げる。さらに高部瑛斗外野手(27)の二ゴロの間に1点を追加し3点差に詰め寄った。
西川はリーグトップの25本目の二塁打をマークした。
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