【阪神】初対戦DeNAルーキー竹田に7回1得点止まり 大山反撃の11号ソロも5試合ぶり黒星

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2025年09月20日 17:08  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 5回裏DeNA2死二塁、高橋が失点し、投手交代を告げた藤川監督(撮影・前田充)

<阪神1−4DeNA>◇20日◇甲子園



阪神が終盤の反撃もわずかに及ばず、連勝が4でストップした。


先発の阪神高橋遥人投手(29)が、5回途中5安打2失点で今季1敗目。3回まで無失点に抑えるも、4回先頭のDeNA桑原に右前打を浴び、2死二塁から山本に先制の左前適時打を献上。続く5回も2死二塁から蛯名に中前適時打を浴び、2点目を失った。


打線は初対決となったルーキー竹田を前に、6回までわずか2安打に抑え込まれて無得点。7回1死で、5番大山悠輔内野手(30)が、竹田の直球を完璧に捉えて11号ソロ本塁打を放った。しかし、反撃はここまでだった。


1点を追う8回、7回から回またぎとなった4番手伊原陵人投手(25)が、先頭の桑原に中前打を浴び、1死一塁からオースティンに左翼スタンドへ2ランを許した。


阪神は14日中日戦(甲子園)以来、5試合ぶりの黒星となった。

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