<陸上:世界選手権>◇第8日◇20日◇東京・国立競技場◇男子1600メートルリレー予選
日本の「マイル侍」が1600メートルリレー予選に臨み、2組で2分59秒74で7位。決勝進出を逃した。
昨夏のパリ五輪6位入賞の日本は3レーンで登場。1走から順に、中島佑気ジョセフ(富士通)−佐藤風雅(ミズノ)−吉津拓歩(ミキハウス)−今泉堅貴(内田洋行AC)が走った。中島は400メートルで日本人最高の6位に入っており、このレースが今大会4本目だった。
組上位3位以内か、4着以下10チームの中でタイム上位2番までに入れば、8チームによる21日の決勝進出が決定。今大会は2大会ぶりの突破がかかっていた。
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