<陸上:世界選手権>◇最終日◇21日◇東京・国立競技場◇男子400メートルリレー決勝ほか
日本の“リレー侍”が今日午後9時20分開始の決勝に臨む。
19年ドーハ大会以来のメダル獲得がかかる日本は、4レーンに入った。2レーンから順にフランス、オーストラリア、5レーンから順にカナダ、ガーナ、米国、オランダ、ドイツが走る。
予選では1走から順に小池祐貴(住友電工)−柳田大輝(東洋大)−桐生祥秀(日本生命)−鵜沢飛羽(JAL)が出走。全体5番目となる38秒07の2組3着で突破した。
決勝も同じメンバーで臨むことが濃厚。攻めのバトンパスで、パリ五輪金メダルのカナダ、前回王者の米国、予選全体トップでダークホースのガーナらを上回ることができるか。
|
|
女子走り高跳び決勝では世界記録保持者のマフチフ(ウクライナ)も登場。試技の合間に寝袋で横になることから「眠れる森の美女」との愛称で親しまれる女王が、連覇を目指す。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
「リレー侍」2大会連続で決勝へ(写真:TBS NEWS DIG)32
大谷翔平 今季11度目の2試合連続弾で53号!直近5試合で4本と驚異の追い上げで本拠地大熱狂のリーグトップタイ(写真:TBS NEWS DIG)33