クロアチアで開催されたレスリングの世界選手権女子62キロ級で優勝した昨年のパリオリンピック(五輪)金メダリスト元木咲良(23=育英大助手)が21日までにインスタグラムを更新。優勝の報告を行った。
「世界選手権で優勝することができました 3年前、2年前この舞台で負けて『次は必ずリベンジする!泣かずに帰ってくる!』って決めてましたが、ギリッギリの試合でまた今回も泣いてしまいました」と終了間際の逆転勝利を振り返り「ここで負けてから今まで本当にたくさんの人に支えてもらって成長できたと思います たくさんの応援・サポート本当にありがとうございました」と感謝。
また競技写真以外にもシドニー五輪代表選手の父康年さん、妹で育英大の選手でもある日陽里のスリーショツト写真を掲載。「そして、家族全員でここに来れたことが嬉しかった ひより帰省返上して付き合ってくれてありがとう」と結ぶと「元木コーチがいい笑顔すぎます」「親父のドヤ顔がなんともいいの」「家族で取った金メダルですね」などのコメントが寄せられていた。
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